ラ・フォンティーンについて
指導方針
Philosophy
バレエは1日ではできません。
美しい踊りには、日々の小さな積み重ねが必要です。


長く続けるコツは、「気楽に、肩の力を抜く」こと。
ラ・フォンティーンでは、
楽しんでレッスンできる環境を大切にしています。
1. レッスンの好循環
バレエは基礎が大切ですが、正しさを求めるあまり最初から細かい指摘ばかりでは、踊りを楽しむことができません。
必要なときに、必要なことだけを伝える。
一人ひとりの「今日の実力」に合わせた即興の振付は、まさに一期一会のレッスン。
また、2年に一度の発表会では、目標を持ってレッスンすることで見違えるほど成長します。
ラ・フォンティーンには、「レッスン日がくるのが待ち遠しい」という生徒様がたくさんいらっしゃいます。



2. 身体を引き上げる
身体を引き上げることによって、縦の筋肉がつくられていきます。
そうすることによってポジションが「入る」ようになります。


3. ダイナミックに体を動かす
手足を思い切り伸ばし、精一杯ジャンプする。
バレエは舞台で見せるもの。
だから遠慮なく、大きく動いて大丈夫。
間違ってもいいから大きさが大事です。


スタジオ設備
Facilities




バレエ専用の広いスタジオで
のびのびレッスンできます。

横幅はリノリューム約7枚分、奥行が約4枚半分。
大きな鏡で自分のポジションや振りを確認することができ、
可動式のバーもあるため人数が多くてもレッスンできます。
また、バレエ専用のスタジオのため、
天井が高く、リフトしても十分な余裕があります。
2階の部屋になっているため昼間のレッスンは日当たりがよく、
夜になると月がみえます。




1. バレエのための特別な「床」
床はリノリュームになっているため、舞台に近い条件で練習ができます。
ラ・フォンティーンのスタジオは、全国的に有名なバレエスタジオ専門施工会社マーティさんが、日本で最初に手がけたバレエ専用の戸建てスタジオです。
最新の技術を集約して建てられたスタジオは、今では全国のバレエスタジオのモデルになっています。





2. スタジオのどこにいても同じ「音」
高音質のスピーカーを天井四隅に設置。
バレエのレッスンに音楽は欠かせません。
スタジオのどの場所でも同じ音量・メロディーでレッスンができます。

3. ピアノの生演奏で「本物」の音楽を
ラ・フォンティーンでは、ピアノの生演奏によるレッスンがあります。
バレエは、音楽との調和が不可欠です。
音楽と一体となって踊ることで、バレエの美しさと魅力をより深く理解することができます。
